ジムって、続けるのが一番難しくないですか?
忙しい週があったり、疲れていたりすると、あっという間に足が遠のいてしまいます。
でも、続かないのは意志が弱いからじゃなく、設計ミスが原因のことが多いです。
私はパーソナルジムに通った経験があり、今もフィットネスジムを継続していますが、続けられるようになったのは「合格ラインを下げる」工夫をしたから。
この記事では、ジム通いが続かない理由と、継続するコツ7つをまとめました。
完璧は目指さず、できる日だけ、できる範囲でいきましょう。
- 続かないのは意志じゃなく、だいたい「設計ミス」
- 合格ラインを「週1回でもOK」に下げる
- 予定は先に固定して、習慣にする
- やる気ゼロの日は「着替える→行くだけ」で合格。無理なら散歩10分でもOK
- 小さいことでも、できた日はちゃんと褒める
ジム通いが続かない理由
私が実際にジムに通って思ったのは、続かないのは意志の弱さじゃなく設計ミスのせいだということです。
どれだけ頑張っていても、ジムに通うための設計をきちんと整えないと挫折してしまいやすいんですよね。
目標が高すぎる
たとえば、夏までに痩せたいから「週3回ジムに通う」や「1時間は必ず筋トレする」という設定をすると続かなくなります。
目標設定そのものは良いのに、通う頻度や運動時間を無理に設定してしまうのはおすすめしません。
実際にパーソナルジムやフィットネスジムに通った経験から言うと、そういった設定をすると1回でもできなかった場合に心が折れやすいからです。
そして、「できなかったから、もういいや」と、どんどんジムから足が遠のいてしまいます。

ジム初心者の方はとくに、自分に合う頻度がわかりづらいです。
最初は様子見をするためにも、無理のない回数からはじめましょう。
成果を急ぎ過ぎる
ジムに通い始めて1週間や2週間で向いてる・向いてないを判断すると、続けにくいです。
たまたま仕事が忙しかったり、友人との予定があったりと、タイミングの問題で行けないことはよくあります。また、筋トレに慣れていないと筋肉痛が続いてしまい、週1回が限界ということもあるでしょう。
この時、「今週1回しか行けなかったから、私はジム通いに向いてない」と決めてしまうのは早いです。

最初の1ヶ月は慣れる期間だと思って、自分の中にジムに通う習慣ができるまでは判断を待ちましょう。
具体的な行動目標がない
ジムに通うための理由が、「痩せたい」「健康になりたい」だけだと継続しづらいです。
まずは、「夏までに-5kg」や「3ヶ月後にウェディングドレスをキレイに着こなす」など、最終的な目標と期限を決めましょう。
これらを決めることで残り時間を意識できるため、行動に移さない理由を減らせます。

ポイントは自分が無理しすぎない目標にすること。
女性は周りの目がストレスになることがある
ジムによっては男性も多いので、人によっては周りの目が気になって通いづらくなることもありますよね。
知り合いから「知らない男性がずっと隣にいて落ち着かなかった」という話を聞いたこともあり、こういう不安があると続けにくくなるのも自然だと思います。
対策としては、空いている時間帯を選ぶのが手っ取り早い方法ですが、時間が限られていると難しいですよね。

できれば男性が多い時間帯を避けたいという方は、女性専用ジムを選ぶのもひとつの手です。
女性専用の24時間ジムAmazones(アマゾネス)は、24時間のジム利用をはじめ、パーソナルトレーニングなどのプランが豊富でおすすめです。
スタッフも含め女性しかいないため、安心して通えますよ。

忙しい日の“代替案”がない
忙しくてジムに行けない日が続いた場合に「ダイエットに失敗した」「運動できなかった」と自分を否定してしまうと、それがストレスになって継続できなくなります。
そんなことにならないためにも、代替案を用意しましょう。
ジムに行けなかったら、家で筋膜リリースやストレッチをするだけでもOK!10分だけ散歩できたらOK!という、ゆるいルールを作るのがおすすめです。
筋トレ以外で、お家でもできる運動を取り入れることで、まったく運動していない状態ではなくなりますし、体を動かす習慣ができるため、運動へのハードルも下がります。

大切なのは軽くでもいいから動くことです。軽くストレッチをするだけでも、体がスッキリしますよ。
ジム通いを続ける7つのコツ
ジムに通い続けるにはハードルを極限まで下げることと、小さな成功体験を積むことが重要です。
考え方はシンプルで、やることは次の7つだけ。完璧じゃなくてOKですよ。

自分の機嫌は自分で取っていきましょう。
①目標は超えられるラインにする
まずは、「これならできそう」と思える程度の簡単な目標を立てましょう。
たとえば、「週に1回ジムに行く」、「今月は最低でも3回はジムに行く」、「トレッドミル30分やればOK」、「マシン2種類やる」などざっくりしたものでOKです。
最初から大きな目標を立てると心が折れてしまいやすいため、続けられるための仕組みを作りましょう。
②週1回でもOKにする
ジムに行っていなかった頃の自分と比べると、週1回行けただけでもすごいことです!自分ができた部分をしっかり褒めましょう。
最初に立てた目標が「週に3回ジムに行く」だったのに週1回しか行けなかった場合でも、「できなかった」と思わないことが大事です。
次も行きたくなるように、「週1でもできた私えらい!」と、ポジティブな印象で終わらせるのがコツです。
③予定は先に固定
これは私が実践している方法ですが、毎週ジムに行く曜日を固定します。
予定を入れる場合はジムの日を避けて入れていますが、どうしても難しい場合はジムに行く日を前後に移動させるか、その週は「行かない」と割り切ります。
こうすることで、毎週決まった曜日になると気持ちが「今日はジムの日!」と切り替えやすくなり、習慣化させることができました。
④やる気ゼロの日は「着替えてジムに行く」だけでOK
どう考えても全く運動する気持ちになれないという時でも、とりあえず着替えます。
この時点で「せっかく着替えたし、行こうかな」となりやすいです。
ジムに行ったらトレッドミルをやるだけでもOKです。歩いているうちに「ちょっとトレーニングしようかな」となる可能性もあります。
最悪、ジムまで行けなくても大丈夫です!近所を10分~20分でも散歩できたら、運動できています。
ジムに行けたらラッキー。行けなくても、動けたなら成功。これを積み重ねるのが継続のコツです。
⑤家でストレッチだけの日があってOK
ジムに行けない時は、家で筋膜リリースやストレッチをするだけでもOKです。
とにかく、できる日は少しでも体を動かして、それが習慣になるようにしましょう。
ジムに行けない=何もしていないのではありません。ジムに行くだけが運動ではないからです。
とくに女性は生理などの関係で運動できない週もありますから、ジムにこだわりすぎないことも大切。
⑥「もったいない」スイッチを使う

ジムに行く数時間前に、運動中に飲むアミノ酸ドリンクのEAAを用意します。
すると、ドリンクを無駄にすることがもったいないため、「せっかくEAAを用意したから行こう」となりやすいです。
自分の中に動機ができない場合は、動機になるための理由を作ってしまうのもひとつの手です。
⑦できた日は必ず褒める
「今日は散歩できた!えらい!」「ストレッチだけでもやれた!すごい!」など、小さなことでも褒めましょう。
その小さなこと一つひとつを成功体験にして、積み重ねていくことで、続けていく原動力になり、習慣化させやすくなります。
ただし、「ジムに行けたからご褒美にデザート♪」と暴走すると本末転倒なので注意!

私はジムに行ったご褒美のデザートを続けて太った経験があります(笑)。
皆さんは注意してくださいね。
見た目の変化を重視!体重を気にし過ぎない
ダイエットで最も気にするべきなのは「見た目の変化」です。
たとえば、ジムに通う前と、通い始めてから1週間ごとの体の写真を撮ったり、服のフィット感が変わったり、姿勢が変わったなど、体重以外の変化を見逃さないようにしましょう。
ダイエットにおける成功・失敗の判断を体重の変化にすると失敗する可能性があります。
体重はブレやすいですし、脂肪と筋肉では質量が違うため、同じ体重でも見た目が変わります。
私の場合、ジムに通い始めて2ヶ月で体重は-2kgでした。この数字だけ見ると「そんなものか」と思ってしまいますよね。
でも、以前は持てなかった重量でトレーニングはできていますし、猫背や反り腰も解消されました。座り姿勢も良くなって、中身はしっかり変わっているといえます。
体重だけを指標にすると苦しくなってしまいやすいです。
だから、いま少しずつでも行動を続けられている自分を褒めてあげましょう。

体重は変化しやすいものと考え、見た目を重視するのがおすすめです!
まとめ
ジム通いが続かない理由は、目標が高すぎたり、成果を急ぎすぎたり、具体的な行動目標がないことが原因というパターンが多いです。
また、周りの環境がストレスになって続けにくくなることもあります。
でも、よく考えてみてください。
これまで運動していなかった方は、「ジムに行く」と決めただけでも、はじめの一歩を踏み出せています。そして、週に1回でもジムに行けたことは、行かなかった自分と比較すると、実はとてもすごいことですよ。
このように、ジム通いを継続させるためには、合格ラインを下げて小さな成功体験を積み重ねること、そして成功していく自分を褒めることが大切です。
また、体重といった数字に振り回されず、続けられてる自分をちゃんと勝ちにするのもコツのひとつ。少しずつでいいので、今日から積み重ねていきましょう。


